半年ぶりぐらいにこのツールの中身いじった(内部処理関係ないけど)
ソースコードはここ→https://github.com/gurencrize/tetohuganerete
ダウンロードはこっち→https://drive.google.com/file/d/1xam1WRm_u9Wwv5czkdxawS5Qa-p7Pk-X/view?usp=sharing
そういえばツール作っただけで使い方とか書いてなかった気がするので、解説します。


スクリーンショット 2020-06-10 23.57.35
zipファイルを解凍するとこんな感じのファイルが出てくると思います。
tetohu_ppt.exeを起動してください。


スクリーンショット 2020-06-10 23.58.58
起動すると黒い画面と白くてちっこいやつが出てくると思います。
白い方だけ使います。
(黒い画面は消そうと思えば消せるのですが消すとウイルス対策に引っかかることがあるみたいなのでそのままにしてます…)

まず、画面からテト譜を生成する方法を紹介します。
スクリーンショット 2020-06-11 00.00.04
画面キャプチャのボタンを押すと画面がうっすら白くなるので、テト譜にしたい盤面の横10×縦20マスを囲うようにマウスで指定してください。


スクリーンショット 2020-06-11 00.00.52
このとき21段目は選択範囲に入れないようにしてください。

スクリーンショット 2020-06-11 00.04.40

キャプチャの範囲指定をするとさっきのウインドウの下に盤面の画像が出てくると思います。
テト譜生成のボタンを押すことで、盤面からテト譜を生成し、URLを開きます。


スクリーンショット 2020-06-11 00.04.53
こんな感じでテト譜が生成できます。
ミノが足りなかったり多すぎたりすることがあるので自分で増やしたり消したりしてください。

画面更新を押すとさっき範囲指定した範囲をもう1回取得します。
スクリーンショット 2020-06-11 00.13.29

スクリーンショット 2020-06-11 00.15.47

ファイルから開く場合は、こんな感じのスクリーンショットを自力でトリミングして、

スクリーンショット 2020-06-11 00.15.48
画面キャプチャの時に範囲指定したときみたいに、横10×縦20の盤面だけになるようにトリミングしてください。
こんな感じでトリミングした画像を読み込んだ後、テト譜生成を押せば画面キャプチャの時と同じようにテト譜が自動で生成されます。


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